仁和寺ってどんなところ?歴史・見どころ・アクセスについて徹底解説

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平安時代から1000年以上の歴史を刻む世界遺産・仁和寺は、皇室ゆかりの格式高い寺院として知られています。

境内に広がる約200本の御室桜は、京都で最も遅咲きの桜として親しまれ、4月中旬になると淡いピンク色の花が五重塔と共に美しい景色を織りなします。

宇多天皇が出家して住まわれたことから「御室御所」とも呼ばれ、金堂や五重塔など、荘厳な建造物が立ち並ぶ仁和寺。

特に京都三大門の一つに数えられる二王門は、その重厚な佇まいで訪れる人々を圧倒します。

皇族が代々住職を務めた由緒ある寺院で、国宝の金堂や重要文化財の建造物、美しい庭園など、見どころが満載です。

本記事では、そんな仁和寺について詳しくみていきましょう。

錦鶴編集部

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金閣寺の山門から徒歩3分のところにある「お食事処 錦鶴(きんかく)」の編集部です。京都の情報や金閣寺の情報、観光施設の紹介など、わかりやすく発信してまいります。

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