北野天満宮ってどんなところ?歴史・拝観料・アクセスについて徹底解説

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全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社として、学問の神様を祀る北野天満宮。

豊臣秀頼が造営した国宝の御本殿は、桃山時代の豪華絢爛な建築様式を今に伝えています。

境内には菅原道真公が愛した約1,500本もの梅が植えられ、2月から3月にかけては紅白の花が咲き誇ります。

秋には約350本の紅葉が境内を彩り、四季折々の美しい景色を楽しめる京都有数の観光名所です。

毎月25日の縁日には約1,000軒の露店が立ち並び、多くの参拝客で賑わいます。

受験シーズンには全国から合格祈願の学生が訪れ、古くから親しまれている神社です。

本記事では、そんな北野天満宮について詳しく見ていきましょう。

錦鶴編集部

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金閣寺の山門から徒歩3分のところにある「お食事処 錦鶴(きんかく)」の編集部です。京都の情報や金閣寺の情報、観光施設の紹介など、わかりやすく発信してまいります。

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