大徳寺ってどんなところ?歴史・見どころ・アクセスについて徹底解説

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臨済宗大徳寺派の大本山として700年以上の歴史を刻む大徳寺は、京都屈指の禅寺として知られています。

一休宗純や千利休など、日本の歴史に名を残す高僧や文化人を輩出し、茶道との深い結びつきでも知られています。

境内には国宝の方丈や唐門をはじめ、24の塔頭が立ち並び、室町時代から江戸時代にかけての貴重な建造物や庭園が残されている京都有数の観光名所です。

特に豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために建立した総見院は、戦国時代の歴史を今に伝える貴重な建造物です。

静寂に包まれた広大な境内では、日本の伝統文化と禅の世界に触れることができます。

本記事では、そんな大徳寺について詳しく探究してみましょう。

錦鶴編集部

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金閣寺の山門から徒歩3分のところにある「お食事処 錦鶴(きんかく)」の編集部です。京都の情報や金閣寺の情報、観光施設の紹介など、わかりやすく発信してまいります。

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